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小技集2:透明度と光沢の設定

箱や円柱などの物体は色と共に透明度や光沢を設定することが出来ます。ここではその基本的な変更方法を説明します。

1.透明度の設定

透明度の設定は、上方のツールバーにある[gmax Material Editor]をクリックすると設定することが出来ます。
クリックすると色やテクスチャなどを設定するダイアログボックスが開くので、ダイアログの中央右にある[Opacity]テキストボックスを見てください。(下の画像を参照)





この数値は不透明度を表すもので、0が完全な透明、100が完全な不透明となります。
透明度などの設定が決まったら、適用したい物体を選択した後に[Apply]ボタンを押してください。
上の画像のようにパースにも透明度が反映されます。
ためしにレンダリングを行うと、下の画像のように素材を適用した物体が半透明となります。




2.光沢の設定

今度は物体の光沢設定を行ってみます。ダイアログ左下の[Specular Highlights]というカテゴリーに注目してください。
3つテキストボックスがありますが、これらの内容は上から順に光沢の強さ、光の反射する面積、光のぼかし具合(?)となっています。
試しに上のテキストボックスと真ん中のテキストボックスに50、30と数字を入れてレンダリングすると下の画像のような結果となります。




3.透明度設定に関する注意

透明度を設定した際に注意が必要なのが、『半透明の物体の向こう側に何があるか』ということです。
この方法で透明度を設定した場合、半透明処理はBATの中だけで完結したものとなります。つまり、半透明の 物体の向こう側に何も無いと、レンダリング時には黒い空間が見える部分が出てしまうということです。 (上のレンダリング画像で球体に板が写りこんでいない部分)
これをLot Editorで見ると、本来半透明な部分が不自然に黒く見えることになります。

これを解決するには、半透明の部分には必ず何かが移りこんだ状態にするという方法があります。
Lot置き場の公園カテゴリーにある教会には赤い絨毯がひいてある場所があります。(下の画像を参照)



これはスクリーンショットと逆の方向から見たときの映り込みを考慮したもので、正面のガラス部分が 不自然にならないようにするためのものです。

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